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200717月02日 19時25分|岸本宗哲/サウンドエンジニア|札幌

暑さに負けず、楽曲制作に励んでらっしゃる皆さん、こんにちは。

最近は、宅録環境でも気軽にハイクオリティーな24bit(ビット)
のレコーディングが可能となってきているようです。
このような高いビットレートの状態でエフェクト処理やレベル調整を
施すと音質の劣化を最小限に抑えた編集作業が行なえます。

しかしここで気をつけなければならない点があります。
レコーディングや楽曲制作の段階で24bitで作業を進めていても、
最終的にマスターCD-Rを作成する際には
「サンプリングレートは44.1kHz」、「ビットレートは16bit」に
変換する作業が必要となります。
これは、通常の音楽CDは今も昔も「44.1kHz/16bit」の記録にのみ
対応しているためです。

マスターCD-Rはオーディオ形式(通常のCDプレイヤーで再生可能な
形式)で作成する必要があるので、元データのWAVやAIFF形式の
ファイルが「44.1kHz/16bit」とは異なるクオリティーである場合、
CDライティングソフトでマスターCD-Rを書き込む前に、
ご使用になられている音楽制作ソフトにて変換して頂くこととなります。

もちろん弊社にマスタリングを依頼される際には、こちらで最終的に
「44.1kHz/16bit」に変換致しますので、この点を注意される必要は
ありません。

また最近のCDライティングソフトには、書き込みの際に自動で
「44.1kHz/16bit」に変換してくれる優れモノもございますが、
お使いのパソコンによっては、書き込み作業に負担が掛かり、
大事なマスターCD-Rに音飛びやノイズが混入してしまう恐れも
ありますので残念ながらお勧めできません、、、。

マスターCD-Rを焼くときは、パソコンに書き込み作業だけに
専念させてあげましょう。


〈お問い合わせ〉
東京:03-5779-3445/tokyo@discoveryfirm.com
札幌:011-623-6662/media@discoveryfirm.com
名古屋:052-938-8990/nagoya@discoveryfirm.com
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