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2006510月13日 18時24分|岸本宗哲/サウンドエンジニア|札幌

本日はマスターCD-Rの制作(焼き方)についてお話しします。

お客様の中には音楽スタジオでマスターCD-Rを制作する方もいれば
お客様自身で自宅のパソコンで制作する方もいると思います。

最近では市販で多く普及しているCDライテングソフトとパソコン内臓、
または外付けのCD-Rドライブがあれば自宅で焼いたCD-Rでも
全く問題なくCDプレスマスターとして使用可能となっております。

ただし、その際にはCD-Rの注書き込み方式を「ディスクアットワンス
でお願いします。

なんだか難しい言葉に聞こえますが、これは書き込みの際に
一時中断をせずに1度の書き込み作業ですべてを完成させる
方式を指します。

悪い例としては10曲入りのマスターCD-Rの場合、
まず7曲書き込み、後で3曲追加して最後に「CDを閉じる」などの
作業でCD-Rを完成させる。
こうして作られたCD-RはもちろんCDプレイヤーなどでは問題なく
再生可能であり、音楽を楽しむことに支障はありません。
ただし、CDプレス用のマスターとしては残念ながら不適格となってしまう
可能性が非常に高くなります。1度目と2度目の書き込みの間に
CDプレスの際には致命的となるエラーが発生してしまう恐れが
多いからなんです。

このようなエラーの発生を抑えるためにも10曲入りのマスターCD-Rで
あれば1度に10曲すべてを書き込む「ディスクアットワンス」の
書き込み形式で制作するようにお願いいたします。
多くのライティングソフトの場合、特に難しい設定などをしなくても
最初からこの書き込み方式となっていることがほとんどです。
もしもお使いのライティングソフトで不安な場合には
岸本までお気軽にお問い合わせください。
kishimoto@discoveryfirm.com


〈お問い合わせ〉
東京:03-5779-3445/tokyo@discoveryfirm.com
札幌:011-623-6662/media@discoveryfirm.com
名古屋:052-938-8990/nagoya@discoveryfirm.com
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